フレスコ技法でオリジナル鉢作り|体験レポートvol.3

フレスコ技法でオリジナル鉢作り|体験レポートvol.3

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比叡平在住現代芸術家 秋山一郎氏による、「フレスコ技法でオリジナル鉢作り」
大盛況で終える事ができました。ありがとうございます。

もし空きがあれば参加したいな、なんて思っていましたが、残念ながら?定員以上の参加者がいたため、今回は体験した気になってレポート書きます(笑)
また、皆さんから頂いた感想なども参考にしています。

まずは、秋山先生からフレスコ画について説明が。

フレスコ画は、ヨーロッパの教会の壁や天井に描かれていて、ミケランジェロによるバチカンのシスティーナ礼拝堂サンピエトロ大聖堂の天井画なんかが有名。
ミケランジェロって、気難しくて変わった人だったそうだよ…

他にもいろんな事をたくさん話してくださいましたが、さすが京都造形芸術大学で教えておられるだけあって、お話が分かりやすい面白い!
ミケランジェロの生きていた時代や、ミケランジェロさんの事、今まで想像もしたことなかったですが、ほんの少しだけ感じる事が出来ました。

さぁ、いよいよフレスコ画の説明から、実際作業にいきますよ。今回は、小さい素焼きポットに描いていきます。
フレスコとは、フレッシュという意味で、砂と石灰クリームを混ぜてケーキの生クリームみたいに下地を塗ったら、それが乾かないうちに絵の具で絵を描いていきます。
一言で言うと簡単そうですが、この下地塗りが意外と難しい!皆さん「意外と綺麗にするの大変!」と口々に言いながら。
案外小学生のお子さんなんかが、器用に塗っていたり。

フレスコ技法でオリジナル鉢作り
下地が終わった人から絵を描いていきます。
テーマを決めてこられた方、その時のインスピレーションで色をのせてみる方、抽象的だったり具象的であったり…
皆さん、集中して自分と対話しながら描かれていました。大人も子供もすんごい集中力!
フレスコ技法でオリジナル鉢作り
描き方も、絵柄も、雰囲気も、皆さん全然違う!ほんとに個性的な鉢がたくさん出来ました。

最後に、完成した鉢にお好みの乾いた土とお好みのエアプランツをのっけて完成です。
フレスコ技法は湿ったままになるとカビが生えてしまうため、植物に水をあげようと思うと防水ポットが必要です。
今回は水をじゃばじゃばあげなくていいディスプレイ的な使い方が出来る提案とさせて頂きました。

フレスコ技法でオリジナル鉢作り
普段なかなか、本物のフレスコ技法に触れることはありません。言葉は知っていても、実際どんなものなのか。

体験してみて、オリジナルの鉢が作れた!という満足感と同時に、
フレスコ技法で天井画や壁画を描くということは、膨大な時間と熱意と苦労をかけたのだという、途方もない感覚を味わう事の出来るワークショップだったのではないでしょうか。
また、小学生と中学生の参加者もいたのですが、子供たちが本物のフレスコ技法に触れる事が出来たことも素晴らしいなと感じています。

今回、私は自分も一緒に参加しているつもりで見ていましたが、実際参加していたらもっといろんなことを感じていたのだろうなと思いました。
皆さん、大体2時間ちょっとで描き終えられましたが、達成感と程よい疲労感に包まれておられました(笑)

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